自分らしく、いきいきと。masayosiのブログ

豊かな言葉」を、すてきなあなたと生きる力が沸き上がる

2009年5月10日日曜日

畑の雑草の中の可憐な花


畑の雑草の中の可憐な花 「オオイヌノフグリ」

春の日溜まりに 5 mm くらいのかわいらしい淡いみず色の花を見つけると春を感じます。
畑の雑草の中に、白い可憐な花をつける「はこべ」と共に咲いている。

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
明治初期にヨーロッパから渡来した帰化植物で、早春のまだ風の冷たい日だまりでコバルトブルーの花を咲かせる2年草。繁殖力は旺盛であるが、全くの都会には生えず、かといって人のにおいのしないところにも生えない。名は、実の形が雄犬の陰嚢(ふぐり)に似ていることからついた。花期:3-5月       植物図鑑より

高山寺を参拝して

高山寺を参拝して

 京都の栂尾山高山寺の境内は、杉や楓の古木で覆われており、新緑に染まった木漏れ日のさす参道にたたずむと、身も心も吸い込まれてしまいそうな不思議な気持ちになります。
石水院で展示されているのは、国宝鳥獣人物戯画や木彫狗児の複製で、実物を見ることはできなかったが、そのすばらしい魅力に感動させられました。
蛙と兎の人にみたてて描かれた相撲図をモチーフに作られたものです。

明治の陶業界の新聞「陶器商報

明治の陶業界の新聞「陶器商報」



旧家の友人の所蔵する明治39年の陶器業界で出版された貴重な新聞です。
この頃には信楽の産地においても既に全国的に陶器の販売が広く行われていたことを示している。

2009年5月2日土曜日


信楽焼の原風景 (大正時代)



陶器陳列館内部




陶器製造工場




陶器模範工場



信楽長野町の一部




登り窯



陶器製品置場

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