自分らしく、いきいきと。masayosiのブログ

豊かな言葉」を、すてきなあなたと生きる力が沸き上がる

2009年5月10日日曜日

畑の雑草の中の可憐な花


畑の雑草の中の可憐な花 「オオイヌノフグリ」

春の日溜まりに 5 mm くらいのかわいらしい淡いみず色の花を見つけると春を感じます。
畑の雑草の中に、白い可憐な花をつける「はこべ」と共に咲いている。

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)
明治初期にヨーロッパから渡来した帰化植物で、早春のまだ風の冷たい日だまりでコバルトブルーの花を咲かせる2年草。繁殖力は旺盛であるが、全くの都会には生えず、かといって人のにおいのしないところにも生えない。名は、実の形が雄犬の陰嚢(ふぐり)に似ていることからついた。花期:3-5月       植物図鑑より

0 件のコメント: