自分らしく、いきいきと。masayosiのブログ

豊かな言葉」を、すてきなあなたと生きる力が沸き上がる

2013年10月27日日曜日

信楽まちなか芸術祭。


「オール信楽」で挑戦したTHE TANUKI」 
            ーたぬき・狸・タヌキ

受け継がれる「しがらき」という、まち。
多くの人たちの努力とひらめきで、成し遂げることができた160体のタヌキ。
陶器のまちに暮らす皆で挑んだチャレンジとそのエネルギーが、今ここに花開く。
いまあるものを最大限活かし、そこに新しいアイデアを加える事で新たな価値を生み出していきます。
信楽まちなか芸術祭終わる。

2013年8月12日月曜日



夏本番

 本格的な夏・・・猛暑である。 
 ここ信楽の里も暑さ真っ盛り、、猛暑の夏ですが、自然豊かな山間の工房の周りからは、油蝉やつくつくほうし、ひぐらし蝉などの蝉時雨にまじってカラスの鳴く声と、非常に賑やかな毎日である。
暑さに負けずに頑張れよと、励ましてくれているのかなと蝉時雨を聞く今日この頃である。
 夏休みがはじまり、久しぶりに子供達の歓声も響き渡つている。


2013年8月10日土曜日


 花 火

 真っ暗な夜空を見上げながら、「まだやまないのかなー」と、夕立の止むのを待ちつづけていた子供たち、
 雨上がりの庭で、花火を始める二人の孫の嬉々とした顔が、花火の淡い光に照らされて浮かび上がる。
 イベントとしての花火大会も素晴らしいが、庭で子供たちとする花火もまた趣きがあって良いものである。とくに線香花火は格別である。子供のころの郷愁を強く感じる。
 夏の夜のこのとき、涼風に吹かれながら昼間の暑さを忘れさせてくれるほっとするひとときである!


     

夏のおもいで


夏の思いで

家のポストに早くも残暑見舞いが届いた。
立秋を過ぎたとはいえ、今年の暑さは、格別である。
こんな昼下がり、風まかせの音色がなんともいえない涼しさを
運んでくれる軒下の風鈴を、いとおしく想う。
子供の頃の夏の思いでと共に!!




2013年7月2日火曜日

露草


 陶房の道ばたに可憐に咲く露草、ほんの小さな花だが青色の鮮やかさは,目にまぶしさを感じさせる。

 つゆくさ 【露草】 
ツユクサ科の一年草。畑や道端などに自生。高さ20センチメートル内外。葉は互生し、広披針形で葉鞘がある。七~九月、二つ折れになった苞(ほう)の間から青色の花が次々と咲く。花は一日花で、三個の花弁のうち二個が大きい。古名ツキクサ。青花。藍花。移し草。鎌柄(かまつか)。帽子花。蛍草(ほたるぐさ)。[季]秋。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

2013年3月10日日曜日

梅林と民生委員・児童委員

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甲賀市甲賀町民生委員・児童委員協議会発行の広報誌「民生委員・児童委員だより」より
昭和42年の民生委員制度50周年記念に甲賀町の民生委員・児童委員の皆さんで植樹された梅の木が、今年も香しい花を咲かせている。初夏には、たくさんの梅の実を結けることでしょう。